フィリピン・バコロドにあるセント・ラサール大学附属語学学校LSLCです。

LSLCにESL Regularコースで2週間留学されていた大学生の方から、留学生活の口コミ体験談をいただきましたのでご紹介します。

それでは詳しく見ていきましょう！

1.到着前のフィリピンのイメージは？また到着後そのイメージは変わりましたか?

到着前は、明るくフレンドリーな方が多い印象を持っていました。

実際、大学の授業見学に行った際とても温かく迎えていただいたり、デパートまでの道が分からず困っていた際にも丁寧に案内していただいたりということがありました。

その経験から、フレンドリーで温かい方が多いという印象がより強くなりました。

2.フィリピン到着直後と2週間授業を受けたあと、英語レベルに変化はありましたか?

到着直後は聞き取りがほとんど出来ず、自分の英語フレーズも限られていました。

ですが研修を通して少しずつ聞き取れるようになり、使える単語やフレーズの幅も広がったように思います。

3.授業内ではどのように勉強していましたか？

主に先生との対話や、教科書を用いて文法や単語の学習を行いました。

グループクラスでは、観光やカフェ訪問を通じて、フィリピンの文化やスイーツを楽しめる活動もありました。

他には、英語で作った物語の発表や、英語の早口言葉の練習をする授業もありました。

4.学習面(授業内)で大変だったことはありましたか？

グループクラスでは、まだ自分の英語力が十分ではなかった為、授業について行くのに苦労しました。

個別では自分のレベルに合わせて授業を行っていただけるため、とても苦労したということはあまりありません。

5.担当の先生の中で特にお気に入りの先生はいますか？

Aireen先生

Maricel先生

Rudolf先生

Ryan先生

6.英語の勉強をする上で気を付けていたことはありますか？

アウトプットを心がけました。

ただ暗記をするだけでは実際の場面で使えないことも多いので、覚えたい表現は繰り返し発音をし、実際の会話で使うように意識しました。

7.日本から持ってきてよかったもの、またこれを持ってくればよかった！と後悔したものはありますか？

持ってきて良かったものはブランケットやジップロックです。

意外とエアコンの温度調整が難しく布団も自分が普段使っているものより薄かったため、ブランケットを重ねました。

ジップロックは荷物整理に便利でした。

持ってきたら良かったと思ったものは、日本のお菓子、ポケットWiFi、先生へ手紙を書くための便箋、ファブリーズです。

特に日本のグミは現地で見かけない為、持ってきたら喜ばれただろうなと後悔しました。

WiFiは大学には無いため、ポケットWiFiは必要だと思いました。

またファブリーズは現地ではあまり見かけず、現地のものは香りも少し強めだった為、持参した物の方が使いやすいと思います。

8.週末一番の思い出はなんですか？

マンブカルリゾートへ行ったことです。

韓国の子と一緒にプール、温泉を楽しみ、綺麗な風景の写真も撮ることが出来ました。

9.授業以外での活動で印象に残っていることは何ですか？

韓国の子と一緒にカラオケに行ったことです。

日本のようにタッチパネルではなくリモコン操作が主流で、日本語の曲もとても多かったことに驚きました。

10.寮周辺にあるおすすめスポットを教えてください。

・Quan Native Delicacies

フィリピンならではのスイーツが味わえます

・ザ・ネグロス・ミュージアム

ネグロス島の歴史を学べるほか、トークバッグやキーホルダーなどの可愛らしいお土産が多く、記念になります。

11.バコロドの治安についてどう感じましたか?

夜に1人で歩くのは少し怖いですが、昼間自由に歩く分には問題ないと思いました。

たまにお金をもらいに声をかけて来る方もいますが、強引さはありませんでした。

12.これから留学へ行く方、または留学を検討中の方にアドバイスはありますか?

日本と生活様式が大きく異なるため、体調管理は万全にしておくといいと思いました。

特に腹痛を訴える方は寮内でも多かったので、正露丸やビオフェルミンを持参することをおすすめします。