フィリピン・バコロドにあるラサール大学附属語学学校LSLCです。
LSLCにESL Regularコースで12週間留学されていた大学生の方から、留学生活の口コミ体験談をいただきましたのでご紹介します。
それでは詳しく見ていきましょう!
1.到着前のフィリピンのイメージは?また到着後そのイメージは変わりましたか?
国民性が豊かで人柄がいいイメージ。
到着後もそのイメージは変わらなかった。
むしろよりフィリピン人のホスピタリティ性を感じた。
2.フィリピン到着直後と12週間授業を受けたあと、英語レベルに変化はありましたか?
自身の英語レベルに大きな変化を感じた。
特にspeakingにおいて、12週間後の自分のコミュニケーションスキルが格段に伸びていることを、英語で人とコミュニケーションを取るときに強く感じた。
3.授業内ではどのように勉強していましたか?
基本的にテキストを使用しながら英語を教わっていた。
テキストの内容から自身の体験談や生活における話をすることも多く、そこから日々の生活で使えるような切実性のある英語を効率的に学ぶことができた。
4.学習面(授業内)で大変だったことはありましたか?
テキスト内の単語が専門用語に偏りすぎていたりイディオムが多く出てきたりした時に、その単語の意味を知っていないと内容の理解が難しく、それを先生に聞きながら学ぶのか、自分で調べながら学ぶのかに苦戦した時があった。
5.担当の先生の中で特にお気に入りの先生はいますか?
先生方皆さんとても個性的でそれぞれに魅力はあったが、特にTeacher CharryはSpeakingの先生として自身のSpeakingスキルを伸ばしてくれた素敵な先生だと感じた。
プライベートでも特によくしてくださり、話していてとても元気をもらえる先生。
6.英語の勉強をする上で気を付けていたことはありますか?
わからない単語は必ずその場で調べたり聞いたりしてわかるようにしていた。
そして習得した単語は積極的に会話に組み込んで使うようにし、効率的に定着をさせていた。
7.日本から持ってきてよかったもの、またこれを持ってくればよかった!と後悔したものはありますか?
ピンチ(洗濯干すやつ)は必須!!下着を洗う桶はあったら非常に便利だと感じた。
シャンプー・リンスは現地の水の種類に合わせて現地で購入をすることを推奨!
電子辞書は絶対に不要。ドライヤーも現地で買った方が手軽だと感じた。
8.週末一番の思い出はなんですか?
韓国人の友達と日本人の友達でカフェに行ったり、お酒を飲みに行ったりしたこと。
英語を話せる機会が増え、かつ国際交流ができたのでとても楽しかった。
またセブやイロイロに旅行に行ったことも素敵な思い出。
9.授業以外での活動で印象に残っていることは何ですか?
大学付属ということもあり、国際交流イベントに参加する機会がいくつかあったこと。
特に日本のフェスティバルでパプリカを踊ったことは印象に残った活動。
日本ではなかなか手を出さないような活動に積極的に参加し、バコロドでしかできないことを思い切り楽しめた。
10.寮周辺にあるおすすめスポットを教えてください。
少し奥に進んだところにあるFEDY’S BREAD STOREでは様々な種類のパンが破格で売られているためおやつにぴったり。
また、寮の隣にあるAKASHYAも、手頃にさくっと飲みに行けるところでほぼ毎週通っていた。
UBEアイスクリームが特に私のお気に入り。
少し歩いたラクソンストリートの通りにあるCAFE BOBSもお気に入りのカフェ。
ケーキの種類が豊富な上にモーニングからディナーまで、充実した食事がそろっているため勉強や一息つくのに最適な素敵なカフェ。
11.バコロドの治安についてどう感じましたか?
想像していたよりも治安がよく感じた。
強盗事件などたまに耳にしたが、基本的に夜は門限があるため夜遅くに一人で出歩きさえしなければ特に事件に巻き込まれることはなかった。
ただ海外にいるという意識は常にもって持ち物や行動に警戒し続けた方がいいとは感じた。
12.これから留学へ行く方、または留学を検討中の方にアドバイスはありますか?
バコロド、すごくおすすめ。
私は費用が手軽と言う理由でバコロドを選んだが費用だけでなく国民性も素敵だったり、食べ物が美味しかったり、フィリピンの中でも特に治安がよく住みよい場所だと感じた。
ただ、暑さ(特に4月)には非常に驚いた。
日差しも日本と段違いで強く、日傘やサングラス、日焼け止めは毎日必須。
でも大丈夫、1ヶ月もすれば気候に適応していきます!