みなさん、こんにちは。
LSLC 小野です。
さて今回、バコロドにあるBoy’s Homeという孤児院にてボランティアをしてきました。
その時の生徒さんの様子や活動の様子などをご紹介したいと思います!
バコロドの孤児院 Bacolod Boy’s Homeでボランティア!〜参加人数・開催頻度〜
今回の孤児院訪問には、総勢61名の生徒さんと6名の先生が参加しました。
韓国人生徒さんが58名と日本人生徒さんが3名です。
韓国人生徒さんがこんなに多い理由は、毎年1月に韓国の6〜7大学から団体で来られるためです。
開催頻度は、生徒さんの数にもよりますが、だいたい月に1度は開催しています。
料金は、1人あたり600ペソです。
料金の内訳は、孤児院までの往復移動費用(ジプニー)と施設にプレゼントするもの(お菓子や掃除道具など)が含まれます。
バコロドの孤児院 Bacolod Boy’s Homeでボランティア!〜1日の流れ・ボランティア時の様子〜
【1日の流れ】
8:30am:寮のロビー集合・点呼
8:40am:ジプニーに乗り込んで、寮を出発 (孤児院まで約30分)
9:10am:Boy’s Homeに到着
9:15am~11:30am:グループを3つに分けて、子ども達と一緒にゲームをしたり交流します。
またゲームに勝つと、賞品がもらえます。
11:30am:最後にみんなで写真を撮って、帰寮
【交流時の生徒さん達の様子】
どのグループが1番長い列を作れるかのゲーム
紙のお皿に乗ったボールを落とさないように椅子の周りを1周して次の人に渡すゲーム
あるお題が出されて、それをグループのみんなで表現するゲーム
(例えば、” 地震 ”というお題が出たら、それをみんなで身体を使って表現するというような。)
孤児院の子どもたちのお礼のダンスお披露目
LSLC生徒さんも一緒にみんなで踊りました
子ども達1人1人にハンバーガーと飲み物を提供
学校で用意したプレゼントと一緒にみんなで記念撮影
生徒さん達は、積極的に子ども達と話したり写真を撮ったりしていました。
みなさん、良い経験ができた。また機会があれば来たい‼︎と、とても楽しんで交流してもらえたようです。
バコロドの孤児院 Bacolod Boy’s Homeでボランティア!〜編集後記〜
孤児院ボランティアはぜひ、生徒さんには機会があれば参加していただきたいアクティビティの1つです。
孤児院に訪問する経験というのは、日本に居るとなかなかできないことではあるかと思います。
なにより元気なフィリピンの子ども達と交流して、元気を分けてもらいましょう!
それではまた。
LSLC 小野