フィリピン・バコロドにあるセント・ラサール大学附属語学学校「LSLC」です。
今回は、IELTSコースにて24週間留学された社会人の方より、留学生活についての体験談をいただきましたのでご紹介いたします。
実際の学生の声を通して、LSLCでの学びや生活の様子をご覧ください!
1.到着前のフィリピンのイメージは?また到着後そのイメージは変わりましたか?

到着前: 治安が悪い、ご飯がまずいみたいなイメージでしたが、正直期待していたよりも治安は良く、夜で歩きまくっても怖くありませんでした!
ご飯に関しては、たくさん美味しいお店があったので、来てから痩せると思ってましたが体重が増えていたので焦りました!
2.フィリピン到着直後と1週間授業を受けたあと、英語レベルに変化はありましたか?

英語レベルは全然違います。
点数だけで言ってもそうですが、いろいろな国籍の人と話すことによってたくさんの国(アクセントが強め)の人ともコミュニケーションを取れるようになりました。
また、実際にここに来て普段から英語を使うことで、レスポンスの速さなどは段違いに速くなりました。
3.授業内ではどのように勉強していましたか?

授業内ではIELTSに関する勉強はもちろんのこと、雑談をしたり、IELTSの頻出トピックである環境問題や、働き方、経済問題などについて議論を行うこともあり、自分が興味のあるトピックでもあったので、英語での説明力も伸びて一石二鳥でした。
4.学習面(授業内)で大変だったことはありましたか?

先生が厳しかったり、間違いを繰り返したりしてストレスが溜まることはありました。
でも自習のモチベになるのでよかったです。
5.担当の先生の中で特にお気に入りの先生はいますか?

お気に入りの先生は、Joebert先生です。
普段の授業からどんどんIELTSの過去問や模試を進めて解説してくれ、僕の弱い問題形式の問題を集めてきてはやらせてくれました。
毎週金曜日はまるまる1時間IELTSのリーディングテストでした。
おかげで順調に伸びていきました。
正直、始めたばっかの時はリーディングで6.0とか届かないよぉ。と思っていましたが今では5.5~6.5の範囲で点を取れるようになったので感謝しています。
6.英語の勉強をする上で気を付けていたことはありますか?

英語の勉強をする上で、気をつけたことは、聞いたりした言葉をとにかく日常会話で使うように心がけることです。
僕は英単語の暗記が本当に苦手だったので、先生や国籍の違う生徒と友達になって、会話の中で習った単語を使うことで記憶の定着を促していました。
7.日本から持ってきてよかったもの、またこれを持ってくればよかった!と後悔したものはありますか?

カップラーメン、カップ焼きそばです。
マジで日本のカップ麺が恋しくなります。
8.週末一番の思い出はなんですか?
正直、一番を絞るのはとても難しいんですが、フィリピンに来て最初の週にボラカイ島に行きました。
あの旅行は本当に夢心地で、今が一生続けばいいのに。と思ったほど心に残っています。
9.授業以外での活動で印象に残っていることは何ですか?

ムエタイのジムに行ってムエタイを習ったことです。
はじめは痩せたくて入ったのですが、やってくうちに楽しくなって行きました。
また行きたいです。
ちなみに体重は2ヶ月で4キロ減りました。食事制限はしてません。
10.寮周辺にあるおすすめスポットを教えてください。

二つあって、一つはもちろんAkasya Grill And Steakhouseです。門限ギリギリまでお酒が飲める最高の場所で、親睦を深めるための絶好の場所ですね。
もう一つはUMAMIレストランです。寮から徒歩5分で日本食が食べられます。ぼくは途中からめちゃくちゃ日本食が恋しくなったので本当に支えられました。
11.バコロドの治安についてどう感じましたか?

先ほども述べましたが、思っていたより悪くなかったです。
もちろん気をつけるに越したことはないですが、危険な目にあったことは6ヶ月間で一度もありませんでした。
12.これから留学へ行く方、または留学を検討中の方にアドバイスはありますか?

英語の習得には時間がかかるので、フィリピンで費用を安く抑えて、できるだけ長くいるのがいいと思います。
あと、留学中に人見知りをしたりするのは機会損失なので、たくさん人に話しかけて質問して仲良くなったらいいと思います。

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