フィリピン・バコロドにあるセント・ラサール大学附属語学学校「LSLC」です。

今回は、ESL Regularコースにて4週間留学された大学生の方より、留学生活についての体験談をいただきましたのでご紹介いたします。

実際の学生の声を通して、LSLCでの学びや生活の様子をご覧ください!

1.到着前のフィリピンのイメージはどんな感じでしたか?また、実際に来てみてそのイメージは変わりましたか?

来る前は、フィリピンは少し治安が悪いというイメージがありました。

実際に生活してみると、もちろん日本とは違う部分もありましたが、それ以上にフィリピンの人たちがすごく優しいことが印象に残りました。

どこかに行くときや、困ったときには現地の人に助けてもらうことが本当に多かったです。

道が分からないときなども親切に教えてくれて、人の優しさを感じる場面がたくさんありました。

2. フィリピン到着直後と、数週間授業を受けた後で英語力に変化はありましたか?具体的にどんな変化がありましたか?

正直、自分では英語力が上がったという実感はあまりありませんでした。

むしろ数週間経っても「全然話せるようになっていないな」と感じて、かなり焦ることもありました。

ただ、学校で受けたスピーキングテストなどを見ると、実際には点数が上がっていたので、それはすごく嬉しかったです。

また、留学前と比べると、英語を話すこと自体はそこまで苦ではなくなりました。

完璧に話せるわけではありませんが、英語で話すことへの抵抗感はかなり少なくなったと思います。

 3. 授業ではどのように勉強していましたか?(例:スピーキング中心、文法など)

授業では、先生と会話をしたり、教科書を使ったりしながら勉強していました。

特に僕の場合は、先生から質問されても、そもそも質問が聞き取れなかったり、使われている単語が分からなかったりすることが多かったです。

そのため、何度も聞き返したり、先生が今言った言葉をノートに書いてもらったり、もっと簡単な英語に言い換えてもらったりしていました。

それでも分からないときは、Google翻訳なども使いながら授業を受けていました。

分からないまま進めるのではなく、できるだけ意味を理解してから話すようにしていました。

4. 授業の中で大変だったことや苦労したことはありましたか?

一番大変だったのは、先生の英語を聞き取ることです。

質問されても、単語自体が分からなかったり、知っている単語でも実際の会話になると聞き取れなかったりして、何度も聞き返していました。

また、自分が言いたいことは頭の中にあっても、それを英語の文章にすることが難しかったです。

ただ、先生たちは何度聞き返しても分かるまで説明してくれたので、少しずつ授業にも慣れることができました。

 5. お気に入りの先生はいますか?その理由や印象に残っているエピソードもあれば教えてください。

特定の一人を選ぶというより、先生は全員良かったです。

僕は英語が分からなくて何度も聞き返すことが多かったのですが、どの先生も嫌な顔をせずに、分かりやすい単語に言い換えたり、ノートに書いたりしながら教えてくれました。

先生によって授業の進め方や性格も違うので、それぞれの先生との授業に違った楽しさがありました。

 6. 英語を伸ばすために、自分で意識していたことはありますか?

留学中は、授業の予習をできるだけ頑張るようにしていました。

また、他の日本人留学生に「どうやって勉強しているのか」「どんな勉強方法がおすすめなのか」を聞いて、それを自分でも試していました。

特にやっていたのは、自分が授業で話したいことを事前に考えて、まず自分で英語にしてみたり、分からないところはGoogle翻訳を使って調べたりすることです。

例えば、月曜日の授業では「週末は何をしたの?」と聞かれることが多かったので、週末にやったことを事前に英語にしておいて、授業で実際に話すようにしていました。

完全にその場で英語を作るのは難しかったので、まずは自分が話したいことを準備して、それを実際の会話で使うという方法で勉強していました。

 7. 日本から持ってきて良かったもの、また「これ持ってくればよかった!」と思ったものはありますか?

一番持ってきて良かったと思ったのは、日本の薬です。

実際に滞在中に体調を崩したこともあったので、普段日本で使っている薬があるとかなり安心できました。

逆に、「もう少し多めに薬を持ってくればよかった」と思いました。

長期間滞在する場合は、普段使っている薬や体調を崩したときに使える薬を少し多めに持っていくと安心だと思います。

 8. 週末の一番の思い出を教えてください!(どこに行ったか・何が楽しかったか)

一番の思い出は、Lakawon Islandに行ったことです。

学校からかなり遠い場所だったので、行くまでの計画を立てるところから思い出に残っています。

どうやって行けばいいのかを現地の人や寮母さんに聞いて、バスの乗り方や降りる場所などを教えてもらいながら計画しました。

実際にはバスに乗って遠くまで移動して、そこから現地のトライシクルに乗り、さらにボートに乗って島まで行きました。

自分たちが留学中に行った場所の中でも一番遠い場所だったので、無事に着いたときはかなり達成感がありました。

島の景色もとてもきれいでしたし、料理も美味しかったです。

また、島までボートに乗って移動したことも、普段なかなかできない面白い体験でした。

観光地そのものだけではなく、現地の人に聞きながら自分たちで行き方を考えて、いろいろな交通手段を使って実際にたどり着けたことも含めて、一番印象に残っています。

9. 授業以外で印象に残っている出来事や体験はありますか?

特に印象に残っているのは、現地の人たちとの交流です。

観光地へ行ったことももちろん楽しかったですが、学校の外でフィリピンの人と話したり、現地で知り合った方の家に招待してもらったりしたことは、普通の旅行ではなかなか経験できないことだったと思います。

実際にフィリピンで生活することで、英語だけではなく、その国の人や文化について知ることができたことも大きな経験になりました。

 10. 寮周辺でおすすめの場所やお店があれば教えてください。

買い物をするならSM City Bacolodなどのショッピングモールは便利だと思います。

飲食店も多いので、食事や買い物をするときによく利用できます。

また、フィリピンらしいものを食べるならJollibeeやMang Inasalなどにも一度行ってみるといいと思います。

少し遠出できるのであれば、The RuinsやLakawon Islandなどもおすすめです。

 11. バコロドの治安について、実際に生活してみてどう感じましたか?

来る前は治安について少し不安がありました。

実際に生活してみると、日本とは違うので最低限注意する必要はあると思いますが、自分自身は大きなトラブルに遭うことはありませんでした。

ジプニーやバス、トライシクルなども使っていろいろな場所へ行きましたが、困ったときは現地の人が助けてくれることも多かったです。

ただ、夜遅くに一人で知らない場所を歩かないことや、スマートフォンや財布などの貴重品には気をつけた方がいいと思います。

 12. これから留学する人に向けて、アドバイスやメッセージをお願いします。

英語に自信がなくても、留学に行くこと自体は全然大丈夫だと思います。

僕自身、英語をかなり勉強してから来たわけではなく、「とりあえず行ってみよう」と思って思い切って来ました。

結果的には、それが良かった部分もあったと思います。

留学前は英語を勉強すること自体に苦手意識がありましたが、実際に留学してみると、「完璧に英語を話せなくても意外と大丈夫なんだ」と思えるようになりました。

英語に対する抵抗感もかなり減ったと思います。

ただ、自分自身を振り返ると、単語などをもう少し日本で勉強してから来ていれば、留学中にもっと英語を伸ばせたのではないかとも思います。

なので、留学前にできる範囲で単語や基本的な英語を勉強しておくことはおすすめします。

でも、「英語ができるようになってから留学しよう」と考えすぎる必要はないと思います。

また、留学の良さは英語だけではありません。

フィリピン人だけでなく、韓国人など他の国の留学生とも交流することができて、自分とは違う考え方や文化に触れることができます。

現地には学校のスタッフや先生など、困ったときに頼れる大人もたくさんいるので、不安になりすぎずに飛び込んでみてほしいです。

僕自身、大学生活のもっと早い時期に留学していたら、海外旅行に対する考え方や大学生活の過ごし方も、もっと早く変わっていたかもしれないと思いました。

なので、興味があるのであれば、できるだけ早い時期に一度海外に行ってみるのもいいと思います。

そして行くと決めたら、日本にいる間にできる単語の勉強などはできるだけ頑張ってから行くと、より充実した留学になると思います。