みなさん、こんにちは!LSLCの小野です。

さて今回は、LSLCにて行われた世界教師の日(World Teachers’ Day)パーティーについてご紹介したいと思います!

ちょっとしたゲームやカラオケ、カクテルパーティーが行われました。

世界教師の日(World Teachers’ Day)とは?

10月5日は、世界教師の日(World Teachers' Day)

毎年10月5日は、世界中で「世界教師の日(World Teachers’ Day)」として祝われています。

この日は、教師という職業に感謝と敬意を表し、教育の大切さを再認識する日です。

世界教師の日は、1994年にUNESCO(国連教育科学文化機関)とILO(国際労働機関)によって制定されました。

その由来は、1966年に採択された「教師の地位に関する勧告(Recommendation concerning the Status of Teachers)」にあります。

この勧告は、教師の社会的地位の向上、労働条件の改善、教育の質の確保などを目的とした国際的な基準であり、世界教師の日はそれを記念して作られました。

🌍 各国での祝い方

実は国によって、教師の日を祝う日やスタイルは少しずつ違います。

  • 🇵🇭 フィリピンでは、9月の最終週から10月5日までが「National Teachers’ Month(全国教師月間)」として祝われ、最終日の10月5日がメインイベントになります。学生たちは感謝の手紙やプレゼントを贈り、学校では特別プログラムが行われます。
  • 🇺🇸 アメリカでは、5月の第1火曜日が「National Teacher Appreciation Day」

  • 🇨🇳 中国は9月10日、🇮🇳 インドは9月5日など、国ごとに独自の日があります。

💬 教師の日が伝えるメッセージ

教師は、子どもたちの未来を育てる存在であり、教育を通して社会を明るくする力を持っています。

「世界教師の日」は、そんな先生たちの努力と情熱に「ありがとう」を伝える大切な日です。

感謝の言葉を一言伝えるだけでも、先生にとっては大きな励ましになります。

LSLC World Teachers’ Day Partyの様子

10月5日は、世界教師の日(World Teachers' Day)

まず初めにセント・ラサール大学の職員であるMs. Leizelが代表挨拶をしてくれました。

彼女はいつも明るく楽しく場を盛り上げてくれます。

10月5日は、世界教師の日(World Teachers' Day)

その後、キリスト教の「食前の祈り(grace before meals)」をLSLCの先生代表としてJoebert先生が捧げてくれました。

10月5日は、世界教師の日(World Teachers' Day)

まずは、生徒同士・先生同士が額の間に風船を挟んで、曲が終わるまで落とさないようにダンスをするというゲームが行われました!

勝ったのは、先生同士のペア。

それぞれ、商品としてスナックをゲットしていました。

10月5日は、世界教師の日(World Teachers' Day)

続いてカラオケ大会。

まずは、Joebert先生がWestlife『Bop Bop Baby』を披露してくれました。

アップテンポの曲で、みんなノリノリで聴き入っていました。

10月5日は、世界教師の日(World Teachers' Day)

10月5日は、世界教師の日(World Teachers' Day)

韓国人生徒や日本人の生徒もカラオケを披露してくれました!

10月5日は、世界教師の日(World Teachers' Day)

生徒さんから先生へのメッセージなんかも披露されました。

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さて、催し物が終わったところで、最後にスナックタイムです!

それぞれが食べたいものを好きなだけ取っていただきました。

10月5日は、世界教師の日(World Teachers’ Day)〜編集後記〜

10月5日は、世界教師の日(World Teachers' Day)

World Teachers’ Dayをきっかけに、先生方の頑張りや優しさを改めて感じました。

毎日のレッスンの中で、生徒の「できた!」という瞬間を一緒に喜んでくれる先生たちには、心から感謝しています。

LSLCの先生たち、いつも本当にありがとうございます!

それではまた。

LSLC 小野