フィリピンバコロドにあるラサール大学附属語学学校LSLCです。
高校生以下の未成年の生徒さんの単身留学(渡航)についてのお問い合わせを数多くいただいております。
高校生以下のジュニア生徒さんの、外出許可などの点について以下ご案内させていただきます。
高校生以下のジュニア生徒の単身渡航について
18歳未満の方でも、LSLCへの単身留学は可能でございます。
フィリピン入国時に15歳のお誕生日を迎えていない場合には、保護者の許可を証明するWEG申請が必要です。
高校生以下の場合の外出規制について
当校LSLCの門限は以下のようになっております。
夜11時 :金曜と土曜、もしくは祝日前日
18歳未満の方でも、門限を守っていただければ外出は可能です。
単身渡航の場合は、安全管理のため外出前に学校のマネージャーに許可を求める必要があります。
行き先や、帰寮予定時刻を申告の上、マネージャーより必ず許可を得てから外出してください。
ただし、保護者が事前に生徒に対して外出許可を出していた場合は、マネージャーの許可を求める必要はありません。
もし保護者や付き添い者がバコロド市内に滞在している場合は、事前に保護者や付き添い者の外出許可が必要です。
もしくは保護者や付き添い者同伴のもと、外出するようにしてください。
高校生以下の場合、授業はどこで受ける?
17歳以下の場合と、18歳を超えている方の場合とで基本の条件は異なります。
17歳以下の場合は、寮内にある教室で授業を受けて頂きます。
18歳以上の方の場合は、ラサール大学内のキャンパスにて授業を受けて頂けます。
ただし、17歳以下の場合でも、保護者の方がキャンパス内での授業を希望している場合、当校にリクエストをしていただくことが可能です。
反対に、18歳以上の方でも、保護者の方が学生寮内の教室で授業を受けさせたい、外出を不可にさせたいというご要望がある場合、リクエストを出していただくことが可能です。
柔軟に対応させていただきますので、まずはご相談くださいませ。